東北限定「BOSS デミタス微糖」11月2日発売
サントリーフーズがリモート戦略会議
サントリーフーズがリモート戦略会議
東北の働く人々に愛される「BOSS」になろう―。サントリーフーズ(東京)は11月2日、東北地域限定で缶コーヒー「BOSS(ボス)デミタス微糖」を発売します。
10月22日には、仙台市青葉区の複合施設「CROSS B PLUS(クロスBプラス)」で、2021年度リモート戦略会議を開催、オンラインを含め関係者約250人が参加しました。
戦略会議では、東北各地から営業所やチームごと営業戦略の成果を報告。来月に控える新商品の発売に向けて、気勢を上げました。
佐藤秀樹東北支社長は「2017年の発売以来、4年間愛され続けてきたBOSSデミタス微糖を、大きくリニューアルして東北のお客様にお届けする。東北の皆さんに愛されるような商品するため、皆で力を合わせよう」と参加者に呼びかけました。
また、同社とともに商品開発に取り組んできたサントリー食品インターナショナル(東京)の柳井慎一郎常務執行役員は、開発における苦労話を交えつつ、「東北の働く人々に寄り添いながら、皆さんに喜んでもらえるようなBOSSデミタス微糖を提供していこう」と話していました。
<メモ>「BOSS デミタス微糖」は、ブラジル豆のコク深さとコロンビア豆の香りを引き出す「ダブル」の焙煎で、それぞれの豆の良さをブレンド。抽出や配合を工夫し、コーヒーとミルクの味わいをどちらもより強く感じられる味わいが楽しめます。185グラム入りで希望小売価格(税抜き)は115円。11月2日から東北6県のスーパーやコンビニ、自動販売機で販売されます。